アフィリ案件のないサイトを作ると、後から売上大爆発することもある
どうもじりせんです。
3月になりましたねー。
ようやく暖かくなってきました。
気候を抜きにして3月は好きです。
なぜなら、売上が伸びるから^^
新生活シーズンって色んな需要が発生しますからね。
9月ごろに仕込んだサイトが花開く時期です。
売上のサクラを咲かせましょうや~。
突然ですが、先日ガツンと頭を打ってきました。
といっても、アフィリエイト関連じゃないですよ。
それもちょっと絡んでるんですが新サイトの企画で、下手こいてきました。
ここ数ヶ月、実はインバウンド関連のサイトの企画を温めてきました。
インバウンドとなると、外国人向けですから当然翻訳作業がついてきます。
その翻訳の相談に某社に打ち合わせにいってきたんです。
取引先の代表相手にドヤ顔で用意した企画書をプレゼンして、代表の顔を見たら、
全く笑顔がない・・・。
そしておもむろに重い口調で、
「これは難しいですねぇ・・・」
会議室を包む重苦しい空気。。。
そこから今回の企画と我社の抱えてる問題をズバズバ指摘。メッタ切りに合いました。
(じりせん)帰りたい・・・。
口調は厳しいものではなかったんですが、事業の根幹から否定されました。
いやー、参りました。降参降参。
問題点を瞬時に見抜く力があるってうらやましい
数ヶ月温めてきた企画をメッタ斬りにされたわけですが、実はちっとも落ち込んでません。
逆に清々しい気分です。
今回のうちの企画の問題を指摘しながらも、別の展開も提案してくれました。
打ち合わせしていただいた代表は地元の名士さんで、地元で顔が広い方です。
The経営者ってかんじの方でした。
おまけにすごい福耳でした。
なので、自分的にはすごく好印象。
この人に会わずに企画を進めていたら、あとあと大変なことになっていただろう。
そう思うと早い時点で問題点を指摘してもらって、本当によかったと思います。
話は変わりますが、みなさんもアフィリエイトやネットビジネスの塾とかコンサルとかに入られることってあると思います。
最近は私がいた丸山塾のような、再現性が高い一定のノウハウを実践するだけでなく、個々の状況に合わせてコンサルティングしますという内容の塾も多いです。
そういう塾やコンサルの指導者は、塾生(相談者)の抱えている課題や問題点を見抜く力が要求されます。
「あなたはこれが苦手で、これが得意だからこうしましょうか」
みたいなかんじで。
自分にアフィリサイトの企画の相談を持ちかけられたら、あんなに瞬時に問題点を見抜けるかなぁ。
まだまだ経験値を積まないと、人には教えるのは難しいなぁ。
話は私がアフィリを始めたきっかけに遡ります
やっと今回の本題です。
アフィリエイトサイトの企画って当たる時もあれば、外れることもあります。
今回の結果は大外れですが、大当たりした話をしましょう。
話は8年くらい前、アフィリを始めたころに遡ります。
私がアフィリエイトを始めたきっかけは、英会話の比較サイトを作ったことでした。
当時まだ普及し始めたばかりのオンライン英会話の比較サイトを作っていました。
今では巨大スクールになったレアジョブとかもそんなに大きくなかったですね。
もちろん、DMM英会話は存在してません。
元々英語が好きで、いろんなスクールを試した記録をブログに書いていってたのですが、そのブログの反響が大きくて、本格的にサイトにしようと思ったんです。
最初はアドセンスとかを貼ってました。
そうするうちにアフィリエイトの案件がいくつか開始。
アクセスが集まり、サイトが大きくなっていくと、純広告の掲載依頼がくるようになりました。
純広告とは成果型ではなくて、月極で掲載料をいただく広告のことです。
アフィリは末締め翌々月払いですが、純広告は前払いだったので、うれしかったですね。
そんなかんじで、最初はキャッシュ化する出口が少ないサイトを作っていたんですが、あれよあれよといううちに売上が大きくなっていきました。
そんなサイトも数年後にアップデートを食らって(※リンク200本くらい貼ってたので:笑)、今ではお星様になりました。
天国で元気にしてるかな~。
まとめ:案件がないサイトを先駆けて作ると、化けることもある
話題のテーマでサイトを作っていると、あとからアフィリエイト広告案件が開始するということもあります。
そうならない可能性も高いので、キャッシュ化できないリスクはありますが、当たればそのジャンルでトップになることもできます。
紹介した事例のように、アフィリエイトでなくても純広告掲載のオファーをもらうこともあります。
もし自分の興味のあるテーマがあれば、先んじて始めてみるというのもありじゃないでしょうか。
おしまい。
メルマガでは、ブログで書きにくいことをしゃべってます。