アフィリエイトライティングのコツ。初心者が陥りやすいツボを乗り越える方法
どうもじりせんです。
3月半ばになり、花粉が飛んでますねー。
街に出ると年々マスク率が高くなっているように思います。
花粉症関連って、かつては爆発的にアフィリも売れて単ですけど、健康アップデート以降どうなんでしょうね?
今日は、みなさんに回答していただいたアンケートにもたくさん回答いただいていたライティングの話をしたいと思います。
ライティングはすごく奥が深いのでさわりの部分、要点だけ書きますね。
とにかく書くことで文章は必ず上達する
アフィリエイトのライティングスキルは、書くという経験を増やすほど上達します。
「とにかく書く」
これにつきます。
うん、書かなければ売り上げも上がらないのは知ってる。
そうはいっても、手が止まって書けないんだよ!という人も多いと思います。
ではなぜ手が止まるか?ということです。
手が止まって、ライティングが前に進まないという人は次のことを心掛けてください。
- 自分の言葉で書く
- 自分の知っているジャンルを書く
- 銘文を参考にする
自分の言葉で書く
難しく書こうとしていませんか?
自分の言葉で飾らず書けばいいんです。
このブログも読者の方に語りかけるようにして書いています。
それは、アフィリエイトサイトでも同じです。
むしろ語り口調のほうが親しみがわいて読みやすい場合も多いです。
残念ながら大人になってからは、語彙力はそう簡単には伸びません。
いわゆる文章力というのは、若い頃にある程度決まってしまいます。
センスの問題もありますしね。
余談ですがそういう意味で、ライターを採用する場合、失敗したくない!という思いがあるのなら、高学歴者を採用すれば、大きく失敗することはありません。
これは我が社が5年間のライター採用活動で得た結果です。
中途半端な経験者なら、頭の切れる未経験者のほうが伸びます。
話を戻しますが、豊富な語彙で専門家のように書ければ、アフィリエイトの商品は売れるかというとそうとも限っていません。
なので自分の言葉でわかりやすく伝えるということだけを心掛けます。
自分の知っているジャンルを書く
アフィリエイト報酬の高さで参入ジャンルを選んでしまい、まったくサイトが作れないということはよくあることです。
40代のおじさんが行ったこともない脱毛サロンのことについて、いきなり書こうと思ってもむつかしいですよね。
私のおすすめです!って言われても、「知りたくないし」ってかんじです(苦笑
文章がそんなに苦手でもないのに書けないという人は、リサーチ不足が原因です。
アフィリエイトは実はリサーチの部分が一番肝心です。
ユーザーの悩みを検索キーワードに言語化して、それを文章に起こす。
キーワード探しくらいはツールでもできますが、悩みの深い部分を知らないと、ユーザーの共感を呼ぶことはできません。
読みすすめていくうちに、情報の浅さを見破られます。
そしてブラウザのバックボタンで戻られて、終わりです。
十分なリサーチが必要なジャンルについてはあとからやるとして、まずはあまり報酬のことを意識せず、自分が書けるジャンルのサイトで記事を書きましょう。
名文に触れる
名文っていっても、羅生門とか坊ちゃんじゃないですよ。
アフィリエイトで売れてる情報商材とか、ツールってけっこう多いです。
- Sirius
- アンリミテッドアフィリエイト
- ルレア
あえてURLは載せませんが、どれもレジェンド級のヒット商品です。
こういうのって、確かに商品がいいというのはありますが、セールスページも秀逸です。
売れるためのライティングがきっちりできています。
セールスライティングはどういう順番で書くかというひな形があるんですが、その型にきっちりはまっている。
こういうページを見ながらひたすら書き写すと、感覚的に文章が身に付きます。
とはいえ、何の目的なしに書き写しするのも苦行ですよね。
なので、まずはネットビジネス界の名文をじっくり読むことからはじめてみてください。
買うつもりもないのに、うっかり買わないようにしてくださいね(笑
共起語は必須ではない
共起語という言葉を聞いたことはありますか?
「胃がん」なら「ピロリ菌」、「カードローン」なら「総量規制」のように、文脈上セットで使用される言葉です。
この共起語が豊富に使用されているほうが、検索順位が上がりやすいとされ、共起語を生成するツールなどもいくつか販売されています。
共起語に関する味方は様々だと思いますが、私は必須ではないと思います。
そういう共起語ルールを全く知らないであろう、ブログや個人でやっているサイトでも、かなりアクセスのあるキーワードで上位表示しているからです。
実際にうちでもコンテンツの95%くらいが砕けた口調の体験談というサイトがありますが、それでも十分狙ったキーワードで上位表示しています。
中身をより詳しく解説しようとした場合、共起語が自然に出てくるのは好ましいと思います。
しかし共起語ありきでページを作るのは、少なくとも月の売上が10万円とか20万円くらいの人は意識しなくてもいいと思います。
共起語とか全く無視の丸山塾長
私の師匠で、丸山塾の丸山広樹さんもそういった共起語とか一切無視で、今も絶賛ペラサイト量産中です。
丸山さんのサイトは過去にいくつも見ていますし、私と狙ったキーワードがかぶったこともありますが(笑、独自の文体で書かれています。
なんでこのサイトで順位が上がるのか?と不思議に思う人は多いでしょう。
でも本人は理屈抜きで書いているのでやってるので説明のしようがないらしいです。
しかし最近その「理屈」の部分を、丸山さんの友人で東大卒の起業家が解説したレポートがリリースされました。
私も中身を見ましたが、非常に興味深い。
再現不可能か?と思われた丸山式のライティングを、理論的に解説しています。
法則性さえわかれば、私達でも再現できますね。
元々は2018年1月から開講した「丸山広樹+アフィリエイト」塾の塾生向けのライティングテキストだそうですが、一般にも販売されているそうです。
丸山さんのサイトがURLもろだしで解説されているので、キーワードの選び方や、参入ジャンルの選び方も参考になります。
ペラサイトでアフィリしているけど、なかなかアクセスが集まらない、順位が上がらないという人は購入してみてください。
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【そこがあったか!】今から仕込む年末バカ売れジャンルとその攻め方
ジャンル選びに迷っている人にはぜひ読んでもらいたいです。
季節ジャンルなので、スーパーアフィリエイターが少なく、初心者から初級者でも獲得が可能なジャンルです。
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ブログでは書きにくいことも書いてます。